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ドラマの脚本の話をしていいですか?

ずっとこのテーマについて書きたい書きたいと思いながら時間なく気力なく先送りにしていたのですが、先ほど観た1/13放送の相棒がとても面白く、勢いで記事にしてみました。
昨年から相棒season8を欠かさず見ています。
亀ちゃんシリーズはそれはそれで良かったけど尊君シリーズも負けず劣らずなかなか面白い。

アクションが格段に減った分、頭脳戦の比重が必然的に高くなり、良質な推理ドラマ…心理サスペンス…人間ドラマ…そして今の社会問題を何気に取り入れた社会派ドラマになっている辺りも毎回うーんさすがっ!
と唸ってしまいます。
右京さんのキャラは冴え渡り、巧く尊君がフォロー
課長の「暇か?」に癒やされ。
米沢さんの仕事ぶりのスピードと正確さに感心。
岸部一徳演じる小野田官房長のしたたかさがたまらない…
そのキャラ立ちの良さとストーリー展開にいやぁ…巧いなぁ。
ひたすら感心します。
全て計算されつくした伏線の張り方。
よく見ていくと担当の脚本家さんの傾向とか癖とかわかってきてなかなか別な意味でも興味深いです。
少しこじつけに近い設定もあったりしますが、見ているうちに右京さんと同じタイミングで真実に行き着いた時の喜びは格別。
ヨッシャーッと叫びたくなる。
誰もわからないような複雑なトリックではつまらない。
誰もが簡単にわかるような単純なトリックでもつまらない。その匙加減がちょうどいいのかもしれません。
犯人は大体キャスティングで目星がついたりもしますが、犯人に行き着くまでの過程が楽しい。
聞き込みの一言一言が気になる。
どういう視点で伏線を張ったのか…わかった時は最高です。
例えば
ある登場人物の後ろ姿が映る…。

あ…この人っ!
ピーンと来て
ストーリーがそこに向けてどんどん繋がっていく…。
そういうのが楽しい。

相棒の場合はほぼ一話完結なので一概には言えないのですが。
一本出来上がった完成度が高い連続ドラマを観ていると全編通して計算されつくした伏線が張り巡らされていて、シーンに過不足もなく、整合性とれている。

計算されつくした美というか…。
映画作りに近い印象があります。
コンセプトがあって脚本があって
絵コンテがあって
計算されつくした中に思い通りの絵を描いて。
脚本だけでなく
カメラワーク、ライティング、音楽、美術…先日記事にしたNHKのドラマなんか見ているとヒシヒシ感じます。
ああ…面白い。

最近また韓国ドラマブーム?
地上波でキムサムスンが始まったせいか私の周りでもはまり始めた人多数。(笑)あれは確かに面白かった。
スッゴい勢いがある。
その分後半失速した感じは否めませんでしたが…。(^_^;)

勢いよりじっくりさに心を奪われる年頃かしら。(笑)

とにかく面白いドラマを観ていると
あんな本書けて、大好きな俳優さんに演じてもらえたらどんなに楽しいんでしょう…と思う。

到底そんなものには及びもしないのは重々わかっちゃおりますが、何だか何かを書きたくなってしまう…。
私はまだ何か書けるんだろうか…。

先日「龍馬伝」のホームページで脚本家の福田氏のインタビューを読みました。「HERO」「ガリレオ」などを書いた脚本家さん。
彼曰わく
「自分が観たい龍馬を書く」とのこと。
やっぱり面白いものはその想いから生まれるのだと妙に納得したのでした。
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