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「悲夢」





キムギドク監督オダジョー主演「悲夢」見ました。
ギドク監督がオダジョーに惚れ込んで撮ったというこの作品、
だいぶ前からかなり楽しみにしておりました。
ギドク監督の作品最近のものはちょっとご無沙汰してますが
基本的には好きなんです。
で感想。
もう明らかに私が思い描くキムギドク映画。
美しくどこか切なく
かなり不思議でメルヘンチックかと思うと
時々恐ろしく残忍で。
でも見終わった後ほわほわする。
そんな感じ。
なんか独特の透明感っていうか…
あ~ピュアよねぇ~って思うんですよね。

全編オダジョーは日本語を普通に話し、イ・ナヨンをはじめとする韓国陣は韓国語を普通に話す。
会話は何の問題もなく成立する姿は最初不自然に思えるんだけど
そのうちとっても自然になって妙に心地よく。
特別言葉の壁についてのエピソードを入れないなら(言葉が通じなくてすれ違うとか
そのてのストーリー)
全く問題ないんだ…と目からウロコでした。
それを形にしちゃうところが凄いなぁ…とひたすら感心。
で。
オダジョーとイ・ナヨンがよそよそしいのが好き。
そしてラストもギドクらしく実に御伽噺的なのが好き。
後半の途中どうなるかと思うあたりもいかにもなんですが。(^_^;)

韓屋はとても美しく。
彼が彫る印も美しく。
彼女が縫う衣装も美しく。
風景も色も音も
ギドク監督の美意識がいっぱい詰め込まれている感じ。

監督韓国大好きなんでしょうね…。

ロケ地少なく
キャスト少なく
カメラ少なく
きっと予算も少ない
それでもこの監督は自分が撮りたいものを撮りたいように撮っている…
そんなことをとても感じて
見ていて羨ましいというか…気持ち良かったです。
(一部何故かグロあり・笑)
ストーリーにはちょっと哲学的な含みもあったのかな。
「白と黒は同じ色」わかるような…
わからないような。
合わせ鏡とか
投影するとか
巡り合わせとか

そんな不思議な繋がりが見える。
私は好きな映画。
あんまり
どうしてとかなんでとか…現実的に考えないのが楽しむコツですかね。
機会があれば是非。美しい韓国楽しんで下さい
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08:30 | 映画 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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Comments

# ええええ
今、PC前ですが、さっき帰宅途中のコメントが反映されてない?って???
消えた?うそ~~~~~

あとでまた来るね・・・トボトボ・・・
by: juno0712 | 2009/02/10 21:09 | URL [編集] | page top↑
# 今度は
junoさんごめんなさい~。
お互いどうもコメの相性悪い?
お待ちしてます。
創作の息抜きの時にでも。
by: juno0712さんへ | 2009/02/10 22:54 | URL [編集] | page top↑

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